ここ10年くらい、いやもっとか?取り組んでいる曲がある。
(思いだしては練習していたが.....)
John ColtraneのGiant Stepsだ。
自分なりに進化してどんどん変わって来てはいるが、
もっともっと自由に弾き倒したいと思っている。
しかし、この曲、”コルトレーンチェンジ”というコードパターンを
把握する必要があり、そのパターンは解釈によって
いくらでも作り出すことが出来る。
まずキーが1コーラス内に3つ存在している。
E♭、G、B、だ。
この音の間隔は5度圏(Cycle of 5th)で考えると丁度、
3角形を成している。
この3角形の頂点を行ったり来たりでキーが変わり、
そのキーに行くために本来Ⅱ-Ⅴが存在するが、
そのキーに行くために本来Ⅱ-Ⅴが存在するが、
ここがコルトレーンのすごいところ!
ま、しかしこれに囚われていては進化もくそもない(笑)
Giant Steps/John Coltrane
こんな曲です。
(SAX soloはB♭表記です)
隣のFavarite TubesにもJoey Calderazzoが
演奏しているTakeがありますので興味ある方はどうぞ^^
テンポはコルトレーン本人のアルバムでは240位で演奏しているようだ。
沢山のアーティストがこの曲を取り上げて、演奏しているが
意外とこのコード循環に手こずっている人もいる。
最初から、”俺はこんなコードパターンはやらね〜〜 ”
みたいな人もいる(笑)
私的にも綺麗にコード通り弾くなんぞ、くそくらえだが......
コード通り弾けなきゃこれまた意味ね〜し(笑)
(Outerはこの微妙なところに生き甲斐を見いだしている(笑)
前回ルタンでもベイスケイズでチャレンジしているし、
ピアニストとのDUOなどやTRIOでも演ってきた。
今後また色んなアーティストとこの曲を
あ〜でもない、こ〜でもない言いながら演奏していこうと思う。
楽器出来る人はコードを弾いてみるとわかりますよ^^
まぁ................練習しますかね(笑)
3 コメント:
先生〜!
さっぱりわかりませ〜ん!
もっと解りやすく教えて下さ〜い。
企業秘密なので、教えられませ〜〜ん(笑)
嘘です〜〜^^
では近々◯助にて教えちゃいましょうかねぇ^^
なんつって〜〜
画像出演料はベルギービール2杯でお願いしますw
by.人生サイドギター
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